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ビジネスブレークスルーでボンド大MBA講師( http://j.mp/banLk4 ) /新卒でコンサル(ブーズ)⇒取締役として25歳でアルー創業⇒新事業立ち上げ /「人を巻き込む仕事のやり方」出版( http://j.mp/7b4PDE ) /研究対象⇒のめりこむ人・突き抜けた人・クリエイティブクラス・オタク・天才

2011年2月28日月曜日

Blogを移行します

いつも記事をお読み頂き、ありがとうございます。
TORiXの立ち上げ活動に伴いBlogをこちらに移転させて頂きます。
↓↓↓
新しいBlogはこちらです。過去記事も全て移しています)

今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします!

高橋浩一

映画『ソーシャルネットワーク』の感想

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究です。

毎日やっているUstreamの放送では、
今回「映画『ソーシャルネットワーク』の感想」
についてお話しました。



予め、本ではこちらやこちらを読んでいたのですが、





映画はなかなか観に行く時間がとれず、
という言い訳をしていたものの、やはり
気になっていたので、時間を作って
観に行きました。

「夢中になってのめり込む」ということが
どれだけのインパクトをもたらしうるか。
非常に大きなエネルギーをもらいました。

最後のシーンで「更新」ボタンを
押し続けるマーク・ザッカーバーグの姿が
何だか人間らしくて、妙に印象的でした。。。

人生を300年プランで考える合理性について

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究です。

毎日やっているUstreamの放送では、
今回「人生を300年プランで考える合理性」
についてお話しました。



300年プランというと、よく、
「300年生きるということですか?」
と聞かれますが、微妙に違います。。。

自分がやりたいことや成し遂げたいことを
考えるときに、300年の時間軸で
構想しようという考え方です。

自分の想いや志を受け継いでくれる人や
世の中の変化等、まだまだ今の自分の
想像の範囲を超えた世界があります。

そんな中、たとえば「60歳をビジネス人生の
ゴールに据える」といった考え方ですと、
できることにも限りが出てきます。

「小さくまとまらないようにしよう」という
自分に対する戒めとして、いつも
300年単位で考えているかどうかを
自分に問うようにしています。

2011年2月26日土曜日

成功体験と強みの関係

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「成功体験と強みの関係
についてお話しました。


成功体験と強みを混同してしまうと、
「強みを活かしている」つもりでいて
実際は「過去の成功体験にしがみついている」
状態になってしまいます。これは気をつけたいところです。

「成功」の基準は、年を経ればどんどん
変わっていってしまうものですし、
自分が進化/成長していれば
そのハードルも上がっていって然るべき。

であればこそ、勇気をもって
リセットボタンを押すことも、
ときには必要だと思うのです
(気軽に押しては、単なる継続力の
ない人になってしまうので、
そこは要注意なのですが。。。)。

2011年2月25日金曜日

毎日継続することで何が起こっているか

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「毎日継続することで何が起こっているか
についてお話しました。


毎日のUstreamの放送も累計で300回を超え、
そしてライブの視聴者数ものべ4,500名に達しました。

始めた当初は続けることが大変だと
感じたこともありますが、今では
もはや生活の一部となっています。

そして、これを続けていくことで
「仕事でも趣味でもないけれども、
自分のアイデンティティの一部である」
という、妙な”柱”ができあがりました。

はたしてこれがどう進展していくか、
自分でも注目しています(笑)

2011年2月24日木曜日

一人が複数の顔を持つという時代

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「一人が複数の顔を持つという時代
についてお話しました。


たとえば、僕の回りには
「仕事となる本業以外に、面白いプロジェクトに
没頭している」という人がたくさんいます。
そういったプロジェクトは、生活上の
収入源とは異なるのですが、
実に面白い活動だったりして、
それがキャラクターをより
立体的で魅力的なものにしているのだなあ、と
つくづく感じます。

そういった顔は、twitterやFB上で
垣間見えたりして、それが非常に面白いです。

ソーシャルメディアの普及は、
一人が複数の顔を持つという時代
をより効果的に後押しするのかもしれませんね。

2011年2月22日火曜日

何を考えるべきかを考える習慣

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「何を考えるべきかを考える習慣
についてお話しました。


取り扱ったのがきっかけなのですが、
考えが浅いと同じ過ちを繰り返してしまう。
学習能力を高めていくために、「考える」ことの
負荷から逃げないようにしないと、という
問題意識がずっとありました。

「何を考えるべきか」は、成果のウェイトを
非常に大きく左右します。
これを考える思考過程をノートに外部化し、
志向の生産性を高めていこうと思います。

2011年2月21日月曜日

説明をめんどくさがらないことの重要性

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「説明をめんどくさがらないことの重要性
についてお話しました。


なんだか、昨日の放送と内容的にかぶっているような
気もしますが(笑)、最近、自分のコミュニケーションの
癖として、とても大事さを痛感していることなので
ご容赦くださいませ。。。

最近、「(背景含めて)相手に丁寧に説明すること」の
重要性を感じます。
特に、自分と価値観が異なる相手に対するコミュニケーションにおいて。

相手の人格は最大限尊重しつつも、
相手の理解や受容について楽観的な見方をしすぎない
(「わかってくれるさ」と手抜きをしない)ということですね。

期待や要望は言葉にして伝える

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「期待や要望は言葉にして伝える
についてお話しました。


人とのコミュニケーションにおいて、
「言わないことは伝わらない」
「言葉にしないとわかってもらえない」
ということをきちんと理解しておくのは
大事だと、最近、常々実感します。

その背景にあるのは、自分の
「言わなくてもわかってほしい」
という甘えた考えであることが多く、
相手の理解力に委ねすぎることなく
説明責任を果たしていこう、と、
そんなことを考えた夜でした。

2011年2月20日日曜日

若い人との出会いが想像力の壁を壊す

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「若い人との出会いが想像力の壁を壊す
についてお話しました。


なるべく自分とバックグラウンドが異なる方との
接点を増やそうとしていますが、
その中でも「年齢」というのは
大きな要素だと感じています。

特に、優秀な若い方(自分も「若い」つもりですが、
年齢差がある、という意味で)とお会いすると、
自分の想像力がいかに乏しかったかを
痛感させられる体験がよくあります。

「年下の友人を持つ」というのは、
これから一生、大切にしていきたいことです。

2011年2月19日土曜日

悩みや課題がない人

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「悩みや課題がない人
についてお話しました。


かなりざっくばらんにお話したのですが、
「悩みや課題のない人なんているのだろうか?」
について、現時点における自分の答は
「そんな人はいない」です。

自分の場合、周囲に話せる人がたくさんいるので
だいぶ助けられているというのはあります。
本当に、いつも支えて頂いている皆様に感謝です。

2011年2月18日金曜日

ドライビングクエスチョンの研究

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「ドライビングクエスチョンの研究
についてお話しました。


中原先生が書かれた本を読んだことで
問題意識が明確になったのですが、
「問いの質は、成果に直結する」
そう、感じています。



2011年2月17日木曜日

会食のときの話のネタの作り方

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「会食のときの話のネタの作り方
についてお話しました。


ポイントを抽出すると、以下のような感じです。
●人から聞いた話で面白かったものは、すぐ人に話してみる
●新しいネタがヒットする率は2割〜5割であることを心得る
●ヒットしたネタはストックしていく
●既存のネタが8割の中に、新しいネタを2割混ぜる

一期一会でお会いした方々に
価値貢献できるよう、これからも
試行錯誤していきます。

お世話になっている方への感謝

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「お世話になっている方への感謝」
についてお話しました。


今回は、とりとめもなく
ただただひたすら、お世話になっていることへの
ありがたさを話してしまいましたが、、、

いつも支えて頂いている皆様、
本当にありがとうございます!!

2011年2月14日月曜日

時間管理のやり方を変えてみる

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「時間管理のやり方を変えてみる」
についてお話しました。


従来は、このようなやり方で時間の生産性を
高めようとしていたのですが、
「無駄な時間を削減する」こと、および、
「大事なことに時間を使う」ということについては
だいぶ進んできた感があるので、
「行動が成果に結びつく」ということを、
新しいやり方で追求していきたいと思います。

続きはまたこのBlogにて。。。

機械のみならず、人にもメンテナンスは必要

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「機械のみならず、人にもメンテナンスは必要」
をお話しました。


なんだか、昨日の投稿と趣旨が真逆になりそうですが、
「スイッチを切るOFFではなく、よりパフォーマンスを
挙げられるようにするための、攻めのメンテナンス」
という趣旨です。

効果的なメンテナンスによって、
さらに行動量が増えていくと思います。

現実を変える、”量から質への転換”プロセス

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「現実を変える、”量から質への転換”プロセス」
をお話しました。


「できるかできないかではなく、やるかやらないか」
「まずやる、たくさんやる、できるまでやる」
もちろん、考え抜くことは大前提で、
行動量が伴わないと結果が出ない。

だから、とことん行動します。

2011年2月12日土曜日

ワークスタイルについて考えていること

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「ワークスタイルについて考えていること」
をお話しました。


志や稼働のマイクロ化、アンビエント化は
どんどん進んでいく気がしますが、
肝心なポイントは「形になるかどうか」。

そこで、「どうチーム組成するか」が
鍵になると感じています。

2011年2月11日金曜日

ダ・ヴィンチ展に行って感じたこと

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「ダ・ヴィンチ展に行って感じたこと」
についてお話しました。


番組の中では、5つのトピックに沿って
お話しました。
①「多才」と「好奇心」との関係
②メモの書き方
③先見性
④体験主義
⑤言語化力

「多才」なる人の研究は、本当に面白いですね。。

2011年2月10日木曜日

会社のビジョンと個人のビジョンのすりあわせ

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「会社のビジョンと個人のビジョンのすりあわせ」
についてお話しました。


仕事にのめり込む上で、「ビジョン」という概念は
非常に重要な意味を持つと考えます。

番組上では、
①「会社が定める会社のビジョン」 と、
②「個人が定める会社のビジョン」 と、
③「個人が定める個人のビジョン」の
関係についてお話しました。

②を各個人がしっかりと持っている会社は
元気なところが多いな、と感じます。

2011年2月9日水曜日

読書術について

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、
当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

今回「読書術」
についてお話しました。


事前に頂いたリクエストを列挙していきますと、、、
●本の独自な探し方
アンテナの張り方
●後で見返すときのための方法
新しいジャンルの本との出会い方
読書をアウトプットに結びつける方法論
あたりについてお話しております。

ちなみに、毎朝やっている
「人に紹介することを前提として話す」
というのは、やっている自分がいちばん
得をしているのでは、と思うくらい、
「紹介を前提とした読み方」はオススメです。