習慣化に結びつかない理由とその対策

このBlogのテーマは「学びを実践し、結果を出す」の研究ですが、

当面1ヶ月間はまず「習慣化」に焦点を当てていきたいと思います。

毎日やっているUstreamの放送では、

本日「気づきや学びがあっても習慣化に結びつかない理由」についてお話しました。

本日お話したポイントは５つ。

①長短期の目標を言語化する。

時間軸を長くとれば、目標の現実性はそれほど問題とならない。

一方、描いていないことは実現しない。

②「人の目」を良い意味で活用する。

こっそりやるより、人の目にさらして「健全なプレッシャー」を浴びる

③「仲間」と「気楽な監視役」を作る。

仲間だけではうまくいかない。

気楽な監視役を作ることで機能する。これが仕組み。

④思いっきり小さく始めてから逓増させる。

やる気に燃えた状態は、得てして欲張りがちだが、

そこをぐっと我慢。思い切りハードルを下げる。

⑤「何を習慣化させたか」に焦点を絞る。

学んだことをいくら列挙しても、現実は変わっていない。

まずは小さな一歩から、ということで、

地道に「毎日5分の掃除」と「Blogの更新」から

スタートしていきたいと思います。

ご参考まで、2010年に入って新しく習慣化したものリスト

（これから追加していきます）

↓

twitterなどソーシャルメディアの活用／毎日のUstream放送／

デジタルツールのキャッチアップ／大量読書／皇居ランニング／

定期的に日本文化に触れること